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ハワイでは、アメリカ同様チップ文化があります。
昔は、たいてい元気で支払うことがあり、チップも現金でおいていましたが、昨今ではクレジットカードがメインでしょう。

今回はレストランでチップを払う場合のお話をします。

ハワイのレストランのほとんどが、クレジットカード払いになっている

少し懐かしい話をしますが、僕がハワイに自分で行った2000年。
当時クレジットカードも持っていたと思いますが、ハワイに行く場合は「トラベラーズチェック」なるものがありました。

トラベラーズチェック: traveller's cheque、: traveler's check)とは、海外渡航に際して発行される外国旅行者向けの小切手。日本では旅行小切手
りょこうこぎって
とも称し、「TC」「T/C」「Cheque」と略称される。(出典 wikipedia)

いわゆる、小切手をもっていって使うときに名まえを書いて使っていました。
また、ある程度は現金を銀行で両替してもっていったものです。
しかし、昨今ではもうほぼクレジットカードです。
実際ハワイに行く場合も、わずかしか両替しなくなったお話は、こちらの僕の記事でも書いています。

ハワイに行くときに、いくら円をドルに両替するのか問題

末尾に、本ブログ記事と連動したポッドキャストがあります。ぜひ一緒にお楽しみください。 ハワイにいくときに、当然ドルがいります。ということで、日本円をいくらがドル…

クレジットカード

クレジットカードでのチップの払い方

クレジットカードで支払いをする場合、店員さんにチェックをお願いすると、写真ようなバインダーを渡されます。
まずは、そこにクレジットカードを挟んで、店員さんに渡しましょう。

すると、クレジットカードを機械に通した後、サインをする伝票と共に持ってきてくれます。

あとは、次の項目に細かく書いた段取りでサインをして終わりです。

ハワイでのチップの相場

最近では、ハワイのチップも飲食店であれば18%から22%程度ということで、かなりの金額になります。

20ドルくらいの食事をすると、24ドル程度はチップ込みで支払うことになるのです。

クレジットカードでのチップの書き方

レストランでご飯を食べ終わると、たいていの場合はテーブルチェックとなります。もちろんレジの場合もありますが、カードでのチップの支払いは一緒です。

① 商品の合計額

には注文した商品の合計額が書かれています。
確認しましょう。

② チップの額

に、支払うチップを自身で書き加えます。概ね①の額の18%から22%です。
最近では、レシートの下側黄色の囲みのところですが、①の合計額に対して18%ならいくら、20%ならいくらと書いてくれていますので、参考にしましょう。

③ ①と②、商品とチップの合計額を書く

最後に①と、自分で書いた②の合計額を③のtotal欄に書きます。
この合計額が、実際カード支払いで請求されます。
僕の場合は、商品とチップの合計額がキリのいい数字にすることも。添付しているレシートでは「商品26.12ドル」と「チップ4.88ドル(18.68%)」として合計31ドルにしました。

④ 最後にサインを忘れずに

「Signature」の欄にサインを書きましょう。
サインを書いたら、あとは1枚を控えに、もう1枚をバインダーに挟んだ状態で帰りましょう。
2枚はいっていますが、1枚はあなたの控え用です、一応いくら払ったか確認するメタに、同じようにチップを書いておくとよいでしょう。

サイン込みの料金でないか注意も

多くの場合は、上記の①のところには商品代だけですが、まれにすでにチップが入っている場合もあります。
分からない場合は、店員さんに「この金額にはチップが含まれていますか?」聞きましょう。

Does this amount include a tip?(この金額にはチップが含まれていますか?)という意味です。覚えておきましょう。

まとめ

ハワイのレストランでチップを払う場合、現金の場合は商品代+チップの現金を置いておきます。
クレジットカードを使う場合は、カードを渡して戻ってきた伝票にサインするときに、チップの金額と合計額を書いてサインしましょう。

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